コレクション: 【お正月の新定番】ワンプレート vs 小鉢|和食器でつくるおせち料理2つのスタイル
my noonが提案する「ワンプレートおせち、ふたつのかたち。」
お正月の食卓は、毎年どんな風に整えていますか。
重箱を使うのも素敵ですが、少ない人数で食べる家庭も増えてきており「もっと自由に、おせちを楽しみたい」という声もよくいただきます。
① ワンプレートに直接盛りつけるおせち
ひと皿で完結するお正月。
お重のように立ち上がりや仕切りがないぶん、色と色が寄り添う様子が視覚的にも楽しく、器の余白がそのまま“お祝いの白”として働きます。プレート一枚で完結し、シンプルなのに品よくまとまるのが魅力です。
② 小鉢を並べるおせち
立体感が生まれて、華やかな正月の景色に。
同じおせちでも、小鉢を組み合わせるだけでぐっと印象は変わります。色も形もバラバラのうつわを使ってもそれが賑やかさになるおせち料理。器の高さが加わることで立体感も演出できます。
少しずついろいろ楽しみたい方にぴったりです。
また、アンダープレートや敷物を変えるだけでも印象が大きく変わります。
深緑や朱、黒に近い濃紺など、和の色味を持つプレートを使うと、
ワンプレートでもお重を思わせるような佇まい”になります。
直接盛りつける?もしくは、
小鉢を並べてみる?
今年のお正月はどちらを選びますか??
▽▽▽ 使用した食器はこちら ▽▽▽