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印花三島 茶碗

1月7日の人日の節句に食べられる七草粥。
早春にいち早く芽吹く七草。
邪気を払うと言われており、1月7日の朝に春の七草が入ったおかゆを食べて新年の無病息災を願う江戸時代からの風習です。

クリスマスや忘年会続きの年末から年始の豪華なお食事やお酒。
正月疲れの胃腸を優しく回復させる効果もあります。



そんな優しさいっぱいの七草粥には
ほっこり優しいうつわがよく合います。

メニューがシンプルなので、コーディネートもシンプルに。

七草粥をいれる器には印花三島の茶碗を。
手作りの優しさいっぱいのこの器は、おかゆをいれるのにぴったり。

汁椀には食洗機もOKの杵型のお椀。

お漬物や梅干しを盛りつける小鉢にはリンカのボウルを。

そして飯碗と同じシリーズの三島の鉢を煮物などの副菜鉢としてセッティング。



お正月のおめでたい感じも残しつつ、
どれも素朴でほっこりあたたかいうつわばかりをセレクトし、
優しい七草粥にぴったりのコーディネートを目指しました。

一緒に使用した花瓶は植木鉢と花瓶の専門店onajimiでご案内しています。

一緒に使用した花瓶は>>すらっとさん

 

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