真っ白な雪の中に時々青く光る雪を表現したテーブル
雪が時々青く見えるのを知っていますか?新雪は真っ白に見えるのですが、降り積もり水分を多く含んだ雪は、光が当たると青く見えることがあります。
海が青く見えるのと同じで、吸収されなかった波長の短い青い光だけが届いて散乱して見えるためだそうですが、とっても神秘的な光景です。
真っ白なコーディネートにさりげなくも美しく映る食器の青の模様とブルーのガラスの花器。シルバーグリーンのユーカリとの相性も抜群です。
いらないものをそぎ落としたようなシンプルで美しい冬のコーディネートです。
藍晶と名付けられたこのプレート。
プレートと切立プレートで模様の出方が全然違い、本物の水晶のように吸い込まれそうな美しさです。生産者が試行錯誤を重ね、こだわりを詰めこんだ集大成逸品とまで言われているうつわです。
シンプルな白の切立プレート白露と合わせて使用するとブルーの模様が引き立ちます。
一緒に使用した花器:「まんまるさん」
今回紹介した食器はコチラ
一緒に使用した花瓶は植木鉢と花瓶の専門店onajimiでご案内しています。